「早く結婚したいなら結婚相談所だ」ってよく言われるけど、入会するのに覚悟が必要だし、すごく悩みますよね。
やっぱり高いお金を払って失敗したくないって思いがあるからだろうね。最近は婚活アプリも充実しているし、とりあえずアプリで始めて、ダメだったら検討しようって人も多いよね。
婚活サイトや婚活本、巷には婚活にまつわる情報にあふれていますが、1つだけ確かなこと。それは「婚活は若い方が有利」ということです。
だけど、そんなこと分かってるよ!と思いながらも、結婚相談所に入会するのって何だかとっても悩みませんか?すごくハードルが高いことのような感じがしないでしょうか。
「最後の砦」などと言われたりもします。他の方法でいろいろ試したけど、うまくいかないから仕方なく…みたいなイメージがあるんですよね。
どうしてこのような印象になってしまうのか?
それは、結婚相談所の実態がよく分からないからなんです。非常にデリケートな面があり、利用者も隠したいという心情があるので、具体的な仕組みや内容が表に出にくい業界なんですよね。
- どういうシステムなの?
- けっこうお金がかかりそうだけど?
- モテない男女ばかりではないの?
この記事では、結婚相談所の実態と実際に利用したからこそ気付いたメリットを紹介していきます。それでは、いってみましょう!
目次
結婚相談所とは
結婚相談所は、結婚を考えてる人同士の出会いの場。結婚または結婚を前提とした交際まで、お相手探しやお見合い日時の調整、カウンセリングなどのサポートをしてくれる結婚相手紹介サービスです。
料金やシステムは多種多様
結婚相談所のシステムは、大きく分けると、専任カウンセラーから紹介をしてもらう「仲人仲介型」と希望条件から自分で探す「データマッチング型」の2タイプあります。
近年は、紹介もしてもらいながら、自分でも検索ができる両方の良いとこ取りな結婚相談所もあり、紹介される人数や申込可能な人数などは相談所によって異なります。
現在の結婚相談所は、多種多様。だから、自分のニーズに合わせたところを選ぶことができるんだよ。
また、料金もそれぞれのシステムによって異なります。相場としては、成婚料も含めて1年活動すると20万〜60万くらいです。入会金、月会費、お見合い料、成婚料、その他オプション料金など、かなり差が出るところもあるので、事前に必ず確認しておきたいところですね。
注意したいのは、安ければお得とか、高い方が良いといった単純な比較ができないということ。サービスが手厚くなるほど、料金も高くなる傾向はありますが「金額に見合ったサービスなのか」「自分が求めるサポートがあるか」という視点が大切です。
成婚までの基本的な流れ
結婚相談所により多少異なるようですが、基本的には以下の流れで進んでいきます。
紹介または検索で、希望の方へアプローチします
マッチングが成立すれば、実際に会います
(オンラインでのお見合いが可能なところもあります)
「お友達」として交際します
複数人と同時進行で交際することが可能です
「恋人」として一人の方と交際します
お互いに結婚の意思を確認できれば、退会です
お見合いから成婚までは、3ヶ月から6ヶ月程度。非常にスピーディーなのが、結婚相談所の特徴だね。
どんな人が利用している?
特に自然な出会いにこだわる人には「結婚相談所は、職場や学校で出会えなかった人の集まり」=「モテない人・変な人」といったイメージが根強く残っているようです。
では、実際にはどのような人が利用しているでしょうか。
多くの結婚相談所では、独身証明書や身分証明書などの書類提出が必須です。また、独自の審査基準があり、独身かどうか、定職に就いているか、結婚の意思があるか、事前に確認されています。身元が確かという点は安心できますね。
安心、安全というのも大事だが、気になるのは、恋愛対象になるような相手なのかどうかってことだよね。自然な出会いで結婚できなかった何かワケがあるんじゃないか?って。
そんなはっきりと失礼なことを・・・でも、まあ本音はそうですね。
自分におきかえて考えてみるといいよ。お前さんは世間から「絶対結婚できない」と思われるような人間かい?
たまたま環境や結婚したいタイミングで出会いがなくて結婚できなかっただけだろう?
相手も同じだよ。
結婚相談所を利用する理由は実にさまざまです。
- 単純に出会いがない
- 仕事が忙しい
- 収入が少なく、結婚できる状態ではなかった
- 自分に自信がなかった
- 失恋を機に早く結婚したい
- 真剣なお付き合いをしたい
- お金目当てではない人と出会いたい
恋愛経験が少ない、いわゆる「モテない人」にも理由があります。例えば、見た目に無頓着であったり、センスがイマイチな方であれば、髪型やファッションを整えるだけで見違えるほど大変身することがあります。
また、コミュニケーションが下手な方もお見合いやカウンセリングを続けるうちに会話に慣れ、婚活を機にモテ期到来という人も少なくないようです。
私が感じた素直な印象ですが「真面目な人が多い」ということ。当然といえば当然なのですが、お金を払って結婚を考えるということは、それだけ相手も真剣だということです。一般的な社会常識はもちろん、身だしなみや会話もまったく気をつけていないという人はいませんでした。
確かに、毎回楽しくお見合いができるわけではありません。イケメンで高収入で背が高くて、やさしくて、どうしてこんな人が婚活をしているの?という人に何度も出会えるわけでもありません。それでも、自分の行動範囲だけでは間違いなく出会えない方々です。
まずはアプリなど気軽に始められる婚活をしてみてダメなら結婚相談所を…と考えるのであれば、最初から結婚相談所に入会する方が効率的です。その理由は…私の5年間にわたる婚活失敗体験談をもとに、紹介していきます。
結婚相談所のメリット
各結婚相談所により程度の差はあるものの、一般的に以下のようなメリットが挙げられます。
- 利用者の真剣度が高い
- 身元が保証されているので安心できる
- 結婚までの効率が良い
- 第三者によるアドバイスが受けられる
- 日程調整などのサポートが受けられる
- 複数人と同時に交際ができる など
このメリットをもっとぶっちゃけた表現に変えてみると、結婚相談所の本質が見えてきます。本質というのは、もっとも大事な根本の性質・要素です。
結婚相談所の本質。それは「第三者の存在を上手に活用する」そして「無駄な時間を減らして効率的に婚活する」ことです。
第三者の存在を上手に活用しよう
結婚相談所の最大の特徴が「第三者の存在」仲人、カウンセラー、コンシェルジュなどと呼ばれる方々です。婚活中は必ず不安や悩みが出てきます。そんなときに、アドバイスをしてくれたり、真剣に悩みを聞いてくれる存在ですね。
結婚相談所以外の婚活では、基本的にこの「第三者」が存在しません。例外としては、友達や知人からの紹介のパターンですが、友達や知人には、どうしても「遠慮」という厄介な感情が入ります。
あなたは、自分で決めたことなのに「本当にこれで良かったのかな?」と不安になったことはありませんか。
婚活中って、いろいろな悩みが起きるんですよね。この人どう思う?こんなこと言われたけど?AさんとBさん、どちらと交際しようか?デートで失敗したかも?マッチングしない!連絡がこない!突然断られた!・・・そんなことの連続です。
こういった悩みって、友達や知り合いには相談しづらく、相談できたとしても、情が入ってしまい、なかなか本音でのアドバイスはもらいにくいものです。また、ネットを活用して不特定多数に相談する場合も、最低限の情報だけでの回答になるため、あまり参考になりません。
そもそも、婚活で「決断力」がそれほど重要だと、知らない場合も多いと思います。私も婚活を始めたばかりの頃、「自分のことなんだから、自分で決められるでしょう!」と、決断力の大切さなど考えたこともなかったんです。
婚活では、自信を持って決断する力がないと、あれもこれもと無駄に時間とエネルギーを消耗することになるんだよ。
例えば、お昼に唐揚げかラーメンを食べるか迷っているとしましょう。考えた結果、唐揚げを食べることに決めたとします。重要なのはここからで、唐揚げと決めたら、迷っていたラーメンのことは忘れるということが大切です。
しかし、自信を持って決断していないとどうなるか。唐揚げを食べながら【ラーメンも美味しそうだったなー】とか考えちゃうんです。目の前にある唐揚げを100%しっかりと味わうことができない状態です。
自分の決断に自信が持てないと、捨てたはずのものに思いを残し、目の前の相手ときちんと向き合うことができなくなってしまうんですね。
これが婚活の場合どうなるか。私が婚活を始めて数ヶ月の頃の失敗談を紹介します。
その日、婚活パーティーで、ある男性と出会いました。女性陣は若い子やかわいい子が多かったせいか、男性陣もテンション高くて、かなり「当たり」の日。そんな競争率の激しい中、おそらく人気3番目くらいの男性と私がまさかのカップル成立!
婚活をスタートさせて初めて連絡先交換をした相手です。婚活パーティーではその後が続かないなんて言われたりもしますが、私はその後3回お食事デート。おしゃれなバーで、いよいよ告白されるかも…という段階で猛烈に迷いが生じました。
悪い人じゃないけど、まだ別にそこまで好きじゃないんだよな・・・お付き合いしてから断ってもいいのかな、急に人格変わってめちゃくちゃ怒ったらどうしよう!
今思えば、とりあえず付き合ってから考えればいい!とアドバイスしたいところですが、当時の私は、次もあるでしょと「急用ができて」といい雰囲気になる前に慌てて帰ってしまいました。彼とはそのまま自然消滅。
最悪なのは、その後です。きちんと決断せずに、逃げるように彼との関係を終わらせた私は、結局1年以上にわたり、彼のことを引きづりました。出会う人、出会う人、彼と比べてしまったのでした。
「過去の彼氏や出会った人と比べてしまう」婚活でうまくいかない人あるあるの典型だな。
結婚相談所の婚活では「第三者に相談する」ということができます。この「第三者に相談する」という行動は、ただ単にアドバイスをもらうということだけではなく、実は非常に重要な役割があるんです。それは、自分の決断力を高める効果があるということです。
頭の中で考えていることは、とても曖昧な状態!内容がきちんと整理できず、決断が鈍ってしまう傾向があります。第三者に相談する=人に伝える作業を行うことで、頭の中のモヤモヤを具体的にすることができるんです。
内容が具体的になることによって、メリットデメリットが整理しやすく、正しい決断ができるようになります。
さらに、第三者に相談することよって、より選択の幅を広げることもできるんだ。
結婚相談所のカウンセラーは日頃から多くの相談や悩みを受け付けています。そういった知識と経験があるので、自分では考えもしなかったような意見や、こうでなければ…と勝手に思い込んでいた固定概念を指摘されるなど新しい発見があるんです。
- 頭の中のモヤモヤを具体的にして、メリットデメリットを整理する
- 知識と経験がある第三者に相談することで、選択の幅が広がる
- いろいろな視点から総合的に考えることによって、自分の決断に自信が持てるようになる
婚活を始めると「お友達」として複数人との同時交際ということが起こります。もちろん、その間も新しく紹介をされたり、自分で検索してアプローチすることも可能なわけです。
自信を持って決断する力がないと、なかなか次の段階に進めません。
悩みや不安や心配事などネガティブな気持ちを感じたら、具体的に言葉にして相談するようにしてみてください。
第三者の存在を活用することができるのは、結婚相談所の大きなメリットです。
無駄な時間は減らそう
入会審査により身元が保証されている点も特徴のひとつ。その他の婚活では、相手の利用目的が結婚をどこまで意識しているか分からないので、仕事は、趣味は、特技は…から始まり、知りたいけど聞きにくい、年収や家族のこと、子供は欲しいのか、結婚後の仕事についてなど、相手の様子を見ながら時間をかけて探っていく必要があります。
相手のことを知っていく時間はドキドキして楽しい時間ではあるのだが、婚活中の場合は正直、最低限の情報はスピーディーに取得したいところだよね。
確かに、条件的な部分をすんなり確認できることで、早い段階で相手の人柄についてなどもっと深い話をすることができますね。
婚活って、お見合いやデートばかりに注目されますが、それ以外の時間も意外と多いんです。私は事務的作業って呼んでたんですけど、気付いたらパソコンやスマホの前で何時間も悩んでる!なんてことも少なくありません。
プロフィールの登録とか、検索の条件を考えたりする時間は、婚活に直結する部分だから頑張れるんですけど、そうじゃない場合の時間って本当にもったいないんですよね。この婚活事務的作業での失敗談がこちらです。
ある婚活アプリで、1つ上の男性とマッチング成立。その週の土曜には1度目デートが決まり、何だかいい感じ。すぐに次のデートも決まりました。2度目は仕事終わりに待ち合わせ。話も合うし、私のテンションも高まります。
その後、2週に1度くらいの割合で彼から連絡があり、3回目、4回目、5回目・・・何度も食事。でも、進展なし。
あれ?もう付き合ってる?いやいや、告白はないし、手をつなぐどころか、30センチ以上近付いたこともないぞ・・・。
あの、たまには食事じゃなくて、どこか行ったりしませんか?
思い切って切り出した私に対して、いつものやさしい笑顔で「そうだよね!また、連絡するね」と別れた彼。
その言葉を最後に、彼からの連絡はなくなりました。こちらから連絡しても折り返しも返信もなし。いちおうコール音はするから生きてはいるみたい・・・?その後、彼は私からの電話を着信拒否しはじめ、アプリも退会していました。
彼が一体何の目的で入会していたのか、食事友達だけが欲しかったのか、いまだに疑問ですが、彼との約半年間や連絡がなくなってからの捜索時間など、本当に時間を無駄にしたなーと思います。
このような相手の気持ちが分からない、連絡が途絶えてしまったなどのトラブルって非常に疲れます。その他、デートのスケジュール・場所の調整、また、お断りをするときなど…婚活の事務的作業って、結婚という目的において、直接関係のない部分の時間と労力が多いんですよね。
結婚相談所のデメリットとして挙げられる利用料金ですが、なぜ、他の婚活に比べて高いのか?というと、簡単に言えばほぼ人件費がなんです。つまり、目的の達成のために、直接関係の部分を誰かにお願いすることによって、時間とエネルギーをお金で買っているということです。
サービスやサポートをできるだけ利用して、無駄な時間をできるだけ減らすということ、婚活を続ける上で実はすごく大事です。
効率良く婚活しよう
結婚相談所の本質「第三者を活用して」「無駄な時間はできるだけ減らして」「効率良く婚活する」の「効率」について、考えてみましょう。
結婚相談所で婚活をしている人のほとんどが「半年から1年以内には結婚したい」という気持ちで活動しています。実はこれって、当たり前のようで、ものすごいメリットなんです。
あなたは100%完璧な人間ですか?
ごめんなさい、さすがにそんなことはないですよね。人間にはどうしても長所、短所があります。地道に努力して自分を磨いて、本当に魅力的に変われたとしても、交際を続けるうちに、ここは苦手、少し直してもらえたら…というところがお互いにどうしても出てくるものです。
結婚は一生において大切な節目ですが、失敗を恐れるあまりに長期間の交際を選択することは、ここが少し苦手だな、こういうところが合わないなという”減点をくらうリスクがある”ということなんです。
最後に紹介する失敗体験談は、私の中でかなりの黒歴史…笑。しかし、結婚相談所への入会を決意させた出来事でもあるので、ぜひ参考にしてください。
32歳のとき、婚活を始めて3年が経過。ある婚活アプリで、4つ上の男性とマッチング成立。何度かデートした後に告白され、お付き合いが始まりました。
それなりに整った顔で、背も高くて、女性人気はかなり高そうな方でした。彼と一緒にいる自分は、素敵な自分だと思えたし、正直、まわりにも自慢できるなと思っていました。お互い結婚願望があることも伝え合い、幸せの絶頂と言っても過言ではないくらい、当時の私は幸せいっぱいでした。
だけど、3ヶ月程で、幸せいっぱいから、不安な毎日に変わっていきます。会うのは週末だけ、平日は連絡もこないし、こちらからしてもリアクションなし。でも、嫌われたくない、このチャンスを逃したくないと、相手を優先して我慢していました。
それから半年が過ぎ、もうすぐ1年というとき、精神的に限界だった私は、とうとう彼に結婚を切り出したんです。
そろそろ、結婚について、前向きに考えない?
「しばらく結婚は考えられない」
彼の答えに頭が真っ白になったのを、今でも覚えています。早く結婚したかったんじゃないんかい!という言葉を飲み込み「それなら、いつ?」だったか「どうして?」だったか、ショックすぎて、正直記憶があいまいですが、ぼんやりと質問を続けました。
結論。実は、彼は3股していました。彼いわく「結婚相手の品定め的なもの」って。それもはぁ?って感じで失礼な話なんですが、要するにただの浮気です。
そのときの彼の言い訳が「結婚すると〇〇じゃん!」の連続。自分の時間がなくなる、自由に使えるお金がなくなる、女遊びもできない、いちいち連絡しなくちゃいけない、お祝いしなくちゃいけない、サプライズしなくちゃいけない…もう大変なんだよ!みたいな、最後は逆ギレでしたね。
この彼とは、そのままお別れしました。別れた当時は、本当に彼のことが大嫌いだったけれど、冷静になって考えてみると、彼の気持ちが理解できるようになりました。
当時の私は「結婚は相手に幸せにしてもらうもの」だと思っていたし、自分に自信がなくて、いろいろ約束事を決めたり、彼の負担にも不安にもなっていた存在だったのだろうと思います。
男性は責任感が強い生き物。時代は令和になっても、男が女を守るという考えは根強く残っています。男性向けの本や雑誌やサイト、男性の生々しい声に耳を傾けるとよく分かるんです。男性にとって結婚を決断するのは、とても時間がかかることなんだなって。
3組に1組が離婚する時代。少し調べれば、結婚して自由に使えるお金がない!とか、束縛される!とか、面倒臭いことが増える!とか、デメリットのオンパレード。結婚するのが怖くもなるし、不安にもなるよね。
結婚相談所では「スピーディーに効率良く婚活を進めていきます」これを言い換えるなら、長期間の交際による”減点”を防ぐということ。
「釣った魚に餌をやらない」という言葉に象徴されるように、男性は親しくなればなるほど、優先順位を下げる傾向があります。要するに「甘え」…この人には許してるもらえるだろうという考え方です。
言い方は悪いですが、自分の欠点が相手に可愛らしいと思ってもらえるうちに結婚まで一気に進めるのは、実はかなり重要なポイント!
「鉄は熱いうちに打て」を実現できるのが、結婚相談所なんです。
大恋愛の末に結婚したってうまくいかない場合もあるし、短期間の交際でも、うまくいく例はたくさんあります。心理学で「直感で決めても、よく吟味してから決めても、結果はほぼ変わらない」という実験結果もあるんですよ。
子供を望む場合、女性はどうしても出産という年齢を気にする材料がありますが、男性はそこまで年齢へのしばりを感じませんよね。お付き合いが続き「このまま私たちどうなるんだろう…結婚するのかな…」と不安になるのは女性の方が圧倒的に多いです。
「早く結婚したい」と思っている同士が出会える場というのが、いかに貴重であるか…私のような失敗をしない限り気が付かない隠れたメリットです。
さて、ステップ6からは、いよいよ婚活のスタート。ここで紹介したようなメリットをきちんと受けられる結婚相談所を探さなければいけませんよね。次のステップ6では、結婚相談所の探し方について、紹介していきます。